4年生の月見学習のテーマは「福祉」です。
16日には、袋井市社会福祉協議会の方を招いて「ふくしってなあに?」という講話を聴きました。
「ふ」だんの「く」らしを「し」あわせに という合言葉を掲げ、今後、どのような形で福祉の場面があるのかを学習していきます。
第1弾として、23日に、アイマスク体験を行いました。「目が見えないと段差が分からなくて怖い。」「ガイドサポーターがいてくれると安心する。」と、視覚障害のある方や、それを支える方について、体験しました。

5/24に今年度2回目の避難訓練を行いました。今回は火事を想定した避難訓練です。
しっかり口にハンカチをあてて避難することができました。
また、3年生を対象に煙体験を行いました。煙が充満する中を身をかがめて低い姿勢で移動する避難の仕方を学びました。

今年度最初の校内授業研究会を行いました。
今回の目的は、山名小が目指す授業像を職員で共通理解することです。
「?型の課題を設定し」「子ども同士の対話によって考えを深め」「分かったことをまとめて書く」という一連のプロセスを大事にして、子どもの主体的な学びが展開されるよう授業づくりを行っています。

5月9日に学区探検を行いました。
1・2・3組は学校の東側を、4・5組は学校の西側を探検し、山名小学区にどんな施設や環境が広がっているのかを自分たちの目で見て、学習しました。子どもたちは、どんな場所があったか、どんな環境が広がっているかをワークシートいっぱいにメモを取っていました。同じ学区でも行ったことない場所に喜んでいる子もいました。


縦割りグループごとに「1年生を迎える会」を行いました。
1年生は、プレゼントとして首飾りをもらい、とてもうれしそうにしていました。
その後、じゃんけん大会やじゃんけん列車、フルーツバスケット等6年生が遊びを企画・運営し、楽しみました。最後にグループでお弁当を食べ、グループのメンバーの仲を深めました。

生活科「1年生となかよし」の活動を行いました。
ペアになった1年生の友達と仲よくなれるように、名刺を作って自己紹介をしました。その後、すごろくをしたり、選んだ本の読み聞かせをしたりしました。すごろくはとても盛り上がり、たのしい時間を過ごしました。1年生にやさしい声掛けをする姿に、子供たちの成長を感じました。
学校探検では、事前に1年生に紹介したい部屋を見付けました。一緒に探検した時は、1年生がクイズを作れるようにヒントをアドバイスしました。仲よく活動できました。

5/13から3週間の予定で、教育実習生が来て、先生になるための勉強をしています。
主には、2年4組で実習を行っています。子どもたちは、実習生の先生がいつ授業をしてくれるのかと、とても楽しみにしているようです。
4月16日に交通安全教室を行いました。
子どもたちは、目の前で車が急停止する様子を見学したり、トラックが左折するときに、柱が巻き込まれる様子を見たりして、交通安全について学習しました。
5月2日に月見の里オーケストラさんを招き、音楽鑑賞会を行いました。
子どもたちは、楽器の傍で演奏を聴くという貴重な経験をさせてもらい、音楽鑑賞を楽しみました。

