6月9、10日(月、火)に、中遠クリーンセンターと袋井清掃へ社会科見学に行きました。
中遠クリーンセンターでは、回収されたごみの行方を学びました。溶かされたごみがスラグやメタルに変わり、アスファルトや建設機械の材料に再利用されることや、ごみ処理をする際に環境に影響を与えないよう、様々な工夫をしていることを学びました。
袋井清掃では、私たちがごみの分別をしっかりと行うことで、様々な資源に生まれ変わることを学びました。
ごみを減らすために、物を買う前に本当に必要な物かどうかを考えたり、丁寧に分別したりしていこうという意識が高まりました。

6月4日(水)に、水の出前講座を行いました。
講義や実験を通し、水の循環についての理解が深まりました。蛇口をひねる実験では、20秒水を出しっぱなしにするだけで、たくさんの水を消費していることが分かり、必要のない時には水を止めるようにしようという子供たちの意識が高まりました。
試験紙の実験では、私たちの生活排水がそのまま自然に流れるとどれだけ多大な影響が出るかという事や、下水処理の重要性がよく分かりました。

福祉の学習で、視覚障がい者の疑似体験を行いました。アイマスクと白杖を使い、全盲の方の気持ちになって歩いてみると、特に階段を登るときにとても怖く、大変だと感じました。見えない中で歩く不安や不便さを実際に体で感じることができました。これからは、街で困っている人を見かけたら、自分から声をかけて助けたいという思いをもちました。

月見の学習で宇刈里山公園へ行ってきました。事前学習で学んだことや資料で見たものが目の前にあり、本物の地層や化石について気付いたことをワークシートいっぱいにまとめる様子が見られました。お弁当等の準備もありがとうございました。

5月1日に生活科の授業で野菜の苗を植えました。どの子も自分で選んだ野菜の苗を大切に植えていました。朝は、支度を早く終え、野菜に水やりをしています。野菜の写真をロイロノートに撮っている子も多くいますので、ぜひお子さんの野菜の成長の写真を見てみてください。


生活科でアサガオを育てています。
登校後、支度を済ませたら水を掛け、アサガオの成長を見るのを楽しみにしています。
葉の様子を観察し、「アサガオの葉は、ちょうちょみたいだね。」「アサガオの葉は、リボンみたいだよ。」など、気付いたことをワークシートに表しました。
先日、福祉学習の一環として車いす体験を行いました。初めて車いすに乗ってみて、自由に動かすことの難しさや不安な気持ちを知ることができました。特に段差では、思った以上に力が必要でサポートの大切さを実感しました。体験を通して、相手の立場に立って考えることの大切さに気付くことができました。

5月7日(水)にリレー大会を開きました。バトンパスや走り方等、これまで重ねてきた練習の成果を発揮することで、各クラスの結束を強くしました。



月見の学習で宇刈里山公園に行く前の事前学習として講師の方を招き、化石についての話を聞きました。
真剣に話を聞き、化石の実物を楽しそうに観察する様子が見られました。

5年生になり、1か月が経ちました。友達と声を掛け合い、時計を見て行動したり、学習に集中して取り組んだり、学校の副リーダーとして一生懸命頑張っています。



4月のはじめに、学年集会を2回行いました。
1回目の学年集会では、学年目標の「レインボー」についてお話をした後に、猛獣狩りゲームを行いました。子供たちは、クラス関係なく声を掛け合いながら、一生懸命仲間集めをすることができました。
2回目の学年集会では、クラス対抗でドッジボール大会を行いました。どのクラスも団結して、みんなで楽しむ姿が見られました。




山名小学校の地域の特色を探しに行きました。天気にも恵まれ、学区でも行ったことのない場所に喜んだり、楽しく学んだりしました。探検後には、発見したことや気付いたことなどをタブレットでまとめ、学習したことを深めていく姿が見られました。
