2年生が生活科の学習で行っている「おもちゃランド」に1年生を招待してくれました。
教室に行くと、「いらっしゃいませ!」と元気よくお出迎えしてくれました。一生懸命作ったおもちゃや楽しめるルールなどの準備があり、1年生はとても楽しく遊ぶことができました。丁寧に遊び方を教えてくれる2年生の姿がとても立派でした。
来週は、1年生がお店屋さんを開いて年長さんたちを招待します。2年生のお店屋さんを参考にして、準備をすすめていきます。


袋井学校給食センターの方にお越しいただき、給食の作り方のお話を聞きました。
当たり前に口にしている給食が、どのように作られているかを知り、子ども達は「残さず食べよう!」と感想をもちました。

生活科「うごくうごくわたしのおもちゃ」の学習では、自分たちが作ったおもちゃを1年生に遊んでもらうために、各クラスで、お店を開きました。子供達は、本番当日に向けて、どうしたら1年生に楽しんでもらえるかを考え、おもちゃがより動くように試行錯誤したり、遊び方を工夫したりしてきました。また当日は、1年生に優しく遊び方を教えたり、「いらっしゃいませ」「ぜひ、遊んでください!」などと声を掛けたりして頑張る姿が見られました。1年生が楽しく遊ぶ姿を見て、2年生もとても満足している様子でした。

生活科「たのしいあきいっぱい」の学習で、秋のおもちゃ作りに取り組んでいます。
子どもたちは、楽しんで遊んでもらえるように思考をこらして製作しています。
作ったおもちゃは、保育園や幼稚園、子ども園さんの年長さんを招待して楽しんでもらう予定です。





1年生は10月30日にエコパへ行き、秋みつけをしました。
4種類のドングリの特徴を教えてもらい周りで拾ったり、ネイチャービンゴをして様々な生き物や秋の植物を見つけたりしました。ウラジロを飛ばす練習をし、クラスごと谷に向かって飛ばしたことが楽しかったようです。
「いろいろな種類のドングリを見つけて楽しかったよ。」
「ウラジロが鳥みたいに飛んで楽しかったよ。」
「楽しかったからまた家族で行きたいな。」
などの感想がありました。

総合「山名探検隊」の学習で、メロン農家の村松さんに講話していただきました。
袋井市の特産品である、クラウンメロンのお話を聞きました。各教室で自作のスライドでクラウンメロンの栽培について分かりやすく話していただき、クラウンメロンのおいしさの秘密について学ぶことができました。講話後、子どもたちの疑問についても丁寧に説明してくださいました。

4年生では、福祉についての理解を深めるために、ボッチャの体験と介護士の方による講話を行いました。
ボッチャでは、障がいのある方も一緒に楽しめるスポーツであることを知り、子どもたちは楽しみながらボッチャの魅力を感じました。
講話では、介護士の方から高齢者や障がいのある方を支える仕事のやりがいや大変さについてお話を伺いました。子どもたちは「思いやりの気持ちを大切にしたい」「困っている人がいたら助けたい」といった思いを大きくしました。
今回の学びを通して、誰もが安心して暮らせる社会について考えるきっかけとなりました。

10月7日(火)に1組と3組、8日(水)に2組と4組が袋井図書館と袋井駅へ校外学習に行きました。図書館や駅では、説明を一生懸命聞いてメモを取る姿や、積極的に質問をする姿が見られました。また、バスから降りるときには、事前に練習していた通りに「小学生です」と運転手に伝えて子供料金を払うことができました。今後は、分かったことをタブレットでまとめ、ほかのクラスの友達に発表をする予定です。
