10月22日（土）「きらり輝く山名っ子大運動会」が行われました。子ども達は、秋空の下「心をひとつに 燃えろ四色 山名っ子」のスローガンの言葉通り、四色それぞれのチームが団結して力一杯の演技を繰り広げました。
各学年の徒競走やグランプリリレーでは、最後まであきらめずにゴール目指して真剣に走る姿が見られました。また、団体種目や表現運動では、心を合わせて競技や演技する姿が見られ、お家の人や地域の方々の大きな声援と拍手をいただくことができました。閉会式では、子どもたちの顔にやりきったという満足感があらわれていました。ご声援ありがとうございました。
今年の優勝チームは、緑組。 応援賞は、黄組でした。
10月12日（水）エコパスタジアムにおいて袋井・森地区児童陸上競技大会が開かれました。澄み渡った秋空の下、子ども達は元気に大会に参加しました。
2学期から陸上練習に取り組み、各自が自分の得意な種目を選んで参加しました。十分な練習時間が取れない中、大会で自己新記録を更新できた子がたくさんいました。特に400Ｍリレーでは、女子優勝・男子準優勝と好成績を残すことができ、山名小応援席も盛り上がりました。今後もたくさんの行事や学習で、努力を積み重ね自信につなげていけるよう励ましていきます。
10月5日（水）5年生が応援リーダーとなり、「陸上選手を励ます会」を行いました。エコパスタジアムで10月12日（水）に行われる「袋井・森地区児童陸上大会」に参加する6年生を励まそうと、全校で大きな声援を送りました。6年生も、代表児童がハードル走や400Ｍリレーを披露したり、ベストをだして大会に臨むことを誓ったりして、全校の熱い応援に応えました。
9月29日（木）森町のミキホールで「袋井・森地区音楽発表会」が開かれ、4年生が合唱で参加しました。発表曲は、「未知という名の船に乗り」「世界がひとつになるまで」の2曲で、未来への明るい気持ちや仲間を思う優しい気持ちを込めて歌いました。4年生161人で美しい歌声をミキホールに響かすことができました。
前日の28日の昼休みには体育館で壮行会も開かれ、全校の児童にも歌声を届けました。
＜壮行会＞
9月27日（火）３年生対象に「むかし話を聞く会」が開かれました。袋井むかし話の会の皆さんが来てくださり、山名地区に伝わる題材をもとにした「そできりばし」「ほうずきいけ」の二つのお話を朗読劇風にして読み聞かせをしてくださいました。
遠州地方の方言を使って語られる地元のお話は、子ども達にとって身近に感じられました。
袋井むかし話の会のみなさん、楽しいお話をありがとうございました。
9月26日（月）薬物講座を6年生を対象に行いました。学校薬剤師とスクールサポーターのお二人を講師に、「お酒の害・たばこの害」や「薬物の怖さ」についてお話いただきました。途中、ビデオで動物実験の様子を見ることもでき薬物の怖さを実感できるものとなりました。
9月21日（水）集会委員会主催の「何でもコンサート」が、昼休みに体育館で開かれました。今回は、2・3年生を中心に13チームが出場しました。演目は、楽器演奏・歌・ダンス・寸劇等で、いろいろな発表がありました。参観者の大きな拍手が体育館に響き、笑顔でいっぱいになりました。
「何でもコンサート」は、あと3回（9月23日・27日・30日）昼休みに予定されています。
９月16日（金）に、体育館でPTA親子交通安全教室が1年生対象に行われました。交通指導員から自転車の点検の仕方や乗り方の説明を受けた後、実際に乗って練習をしました。自転車をこいで、ふらつくことなくまっすぐに乗る事や決められた位置にブレーキをかけて止まる事を練習しました。
今回の学習をもとに、交通ルールを守りながら安全な乗り方をマスターし、事故にあわないように気をつけましょう。
９月15日（木）1年生を対象に防犯教室を行いました。子どもたちが犯罪に巻き込まれないように、犯罪に合わないための知識や自分の身を守る方法を、模擬体験をしながら分かりやすく学びました。「万が一の場合は、今回教わったことを生かせるようにしましょう。」と講師のみなさんから指導がありました。
９月１１日（日）正午よりＰＴＡバザーが開かれました。当日運動場では、山名地区体育祭が実施されました。その合間をぬってお昼休みの時間に体育館でバザーを行いました。体育祭に参加した方も来ていただいたので、たくさんの人で体育館内が賑わいました。ここで得られた収益金は、ＰＴＡ活動で有効に活用させていただきます。物品の提供をして頂いた地域の皆さんや搬入や値付けにご協力頂いた役員の皆さん、ありがとうございました。